あらすじ

『masterpiece 〜キミはボクの最高傑作〜』

・あらすじ

ヨシロウは、今や世界で有名になった戦う高性能ダッチワイフロボット・エム子を探すために戦場を歩いている。戦地ではエム子の指揮する日本のロボット軍と、ヨシロウの母が率いる国連傭兵部隊とが死闘を繰り広げていた。戦場リポーターの東海林はヨシロウに密着生中継取材を敢行し、彼の過去に迫る。

子供時代。ヨシロウは寂れたジャンク屋に埋もれていた高性能ダッチワイフパソコンの部品を偶然掘り出す。ブー子の手を借りてそれを組み立て、名前と使命を与える。「名前はエム子。ヨシロウを守ること。」友達にいじめられながらも楽しく暮らしていたヨシロウとエム子だが、ある日、母から届いたエアメールをきっかけに、ヨシロウは我が身の不幸を知ることになる。憤ったヨシロウはエム子に「母を殺せ」と新たな命令をする。

10年が経った今もエム子はヨシロウの命令に従って戦っていた。しかし、大人になった彼をエム子はヨシロウと認識せず、なおも戦い続けようとする。戦争を終結させるため、水素爆弾リトルボーイを使用することが国連会議で決定された。エム子を止めようと説得を試みるヨシロウ。二人の居る戦場に死の爆弾が迫る。

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